どて煮
当初の予定では、『牛すじのどて煮』を作る予定だったけれど、肝心の牛すじが売り切れていたので、
豚ホルモンで『モツのどて煮』を作る事に。
きっかけは、友人宅にお邪魔をした時に
なぜか、牛すじのどて煮が夕飯だったという事が2度ほどあって、
それがまたご飯がすすむし具たくさんだしで、うちでも食べたくなった。
名古屋のどて煮の特徴いえば、赤味噌、甘口、そしてこってりとしていて、
そのタレで煮込んだ味噌おでんや串カツなど、店や家庭によっても具材は微妙な差があったりする。
なので、
牛すじか豚ホルモン
あとは
大根、人参、こんにゃく
大豆、茹で卵や
はんぺん、ちくわなどでも良い。
おでんの具材とかぶったりもするので、普通におでんをした後に、残りを使ってどて煮にもできたり。
そういえば、食べていて肉類以外に、これは定番の具として必ず入れておきたいと感じた具材は、
大根、人参、こんにゃくかな
余ったタレは、豚カツのタレにもできるし
どてめしにしてもいい。
名古屋の食文化は、すこぶる好きです。
七味とネギは必ず添えてお試しいただきたいところ
作り方を書けるほど、分量を計ったりはあんまりしないので
cookpadとかで作る方が確実だとおもわれ(笑)
このブログで教えられるのは、Google検索を開いてぐらいだわ。
健闘を祈る